子供との長距離ドライブを乗り切るコツとグズった時の対処法

子供との長距離ドライブを乗り切るコツとグズった時の対処法

休日の家族でのドライブや旅行は楽しいものの、子供とのドライブはなかなか大変で子供が小さいうちは何が起こるかわからないもの。

特に長距離のドライブとなると、それだけで子供達もテンションが上がり、車内は大変なことに。

そこで子供を持つお父さんお母さんに向け、

  • 子どもとの長距離ドライブの注意点
  • 子どもが退屈しないための方法

を紹介します。

渋滞を避け、安全運転・適正速度で走るのが基本

渋滞を避け、安全運転・適正速度で走るのが基本

大型連休などのタイミングはどの道も渋滞しがち。

そのため長距離ドライブの際は、事前にできるだけ渋滞を避ける計画を立てることをおすすめします。

夜間の運転は渋滞を避けやすいものの、混雑する日程を避けるほうが良いでしょう。

長距離ドライブの場合どうしても早くたどり着きたいため、つい走行スピードを上げてしまいがち。

ですが、子供が乗っているため適正速度を意識して走行するようにしましょう。

余裕を持って準備しよう

子供がいるとお出かけの用意もなかなか進まないうえに、出発直前にトイレに行きたいなどと言いだし、なかなか出発できないことも。

そのため、事前に計画した時間より、さらに余裕を持って出かけると良いでしょう。

せっかくのドライブも計画が遅れてイライラしてしまっては勿体無いです。

あえて遅れることも含めた計画とし、余裕を持った計画を立てることも必要です。

もしもの時に備えておこう

もしもの時に備えておこう

 

子供が乗っているため、安全運転はもちろんのことですが、何か起こった時に子供を不安にさせるわけにはいかないため、もしものトラブルに備えておくことも重要です。

もしものトラブルに備えスペアタイヤやブースターケーブルなどを車に積んでおくことをおすすめします。

ブースターケーブル
車のバッテリーが上がったときに救護車のバッテリーと繋ぐためのケーブル

冷却液やオイルなどの消耗品も確認し、事前に補充をしておきましょう。

さらに天災などの大きな災害が起こることも想定し毛布や非常食、懐中電灯なども用意しておき、何かあっても子供を不安にさせないような準備が必要です。

無理せず休憩・交代する

特に気をつけたいのが、子供を乗せていることを忘れ休憩せず長時間走り続けてしまうことが無いよう、途中下車を計画に組み込むようにしましょう。

連続して走ることは1時間半までと決め、早めに休憩することをおすすめします。

なぜなら高速道路の場合、予期せぬ渋滞に巻き込まれる場合も想定され、次のサービスエリアになかなか辿り着かないということも考えられるから。

また、ずっと同じ体勢では子供も大人も疲れてしまいます。

休憩するのであれば、道の駅や体を動かすスペースがある大きなサービスエリアやパーキングエリアがおすすめです。

サービスエリア(SA)
駐車場に加え、休憩所や売店、トイレ、ガソリンスタンドなど、が備わっており設備の規模が大きいところ
パーキングエリア(PA)
駐車場、トイレ、必要に応じて売店が備わっており、最低限の施設にとどまっているところ

また、和式トイレの場合は子供が嫌がることもあるため、トイレの情報チェックも欠かさずに。

子供が寝ている時に距離を稼ごう

子供が寝ている時に距離を稼ごう

 

効率よく長距離運転するなら、子供が寝ている時間帯に走行し、距離を稼ぐことがおすすめです。

なぜなら、子供が起きていると突然ぐずり出したりすることがあるため。

特に子供が寝ている深夜に運転すると、渋滞を避けられる時間帯のため目的地にスムーズにたどり着くことができるでしょう。

深夜の移動ですが、大抵のサービスエリアのトイレややコンビニは24時間使えるため、時に不便を感じることはありません。

子供がぐっすりと眠ることできるように、安全運転で走行しましょう。

子供が快適に過ごせる環境を作ろう

子供は大人以上に環境の変化に弱いもの。

そのため、親が前の席で子供が後ろだと後部座席の車内温度がわかりにくく、特に暑い時期となると気付いたら脱水症状になりかけていたなんてことも。

子供の体温調節能力はまだまだ十分でないため、可能な限り子供に気を配り、車内温度を快適に保つことを心がけましょう。

実際に子供が乗る場所に座って温度を確認することがベストでしょう。

車内でぐずる子供対策・対処法

車内でぐずる子供対策・対処法

 

ついさっきまでおとなしくしていたのに、次第にぐずってきた…

そんなことが起こるのは、長距離ドライブで景色が単調になり子供が飽きてしまったり、やることがないため泣いたり怒ったりしてお父さんやお母さんの気を引こうとしているから。

そうなると、おもちゃを渡してもすぐに飽きてしまい、なかなか大変。

そこで長距離ドライブの際はあらかじめ以下のような便利グッズを用意しておくと良いでしょう。

子供が退屈しないための便利グッズ

いつもと違う景色にワクワクしてしまい、車内でじっとしているなんてことは困難でしょう。

そこで子供との長距離ドライブでぜひとも持って行きたい便利グッズを紹介します。

ポータブルDVD

1番のおすすめはDVD鑑賞です。

アニメや映画など子供が好きなジャンルをかけてあげることで落ち着いて車内に座ってくれるでしょう。

車内のカーナビ内臓型のDVDプレーヤーもありますが、おすすめは持ち運ぶタイプのポータブルDVDプレーヤーです。

ポータブルDVDプレーヤーは後部座席でお菓子を食べながらゆっくりくつろいで観ることができるので、落ち着いて運転できます。

映像に集中しすぎて車酔いをすることのないように気をつけましょう。

酔い止め薬

ほとんどの車酔いは突然起こるため、いつ何がきっかけで生じるかわかりません。

子供の車酔いは小学校入学後から酔いやすくなり、高学年になるにつれ酔いやすくなるという統計があります。

そのため、子供を長距離ドライブに連れて行く前に酔い止め薬を飲んでおくことをおすすめします。

酔い止め薬は副交感神経の刺激を抑制し、消化管の緊張をやわらげる働きがあり、嘔気・嘔吐を予防する働きがあります。

ただし薬によって成分や強さが違うため、購入する際は薬局で相談し、子供専用のものを購入するようにしましょう。

携帯トイレ

長距離ドライブの渋滞に巻き込まれた際、どうしても避けられないのがトイレ問題です。

特に子供はよくトイレを我慢してしまうことがあるため、渋滞時に取り返しがつかなくなることも。

そのため、ドライブに行く際は携帯トイレを常備すると良いでしょう。

最近の携帯トイレは使いやすく、使用後の匂いも気にする必要がないため、初めてでも抵抗なく使用できます。

お菓子やおもちゃ

お菓子やおもちゃは子供の気をそらすための最適なものです。

長距離ドライブではお腹が空くので、何か食べ物を常備しておきましょう。

サービスエリアの売店で毎回小さなお菓子を購入するのも、子供は楽しめます。

さらに、購入したお菓子もすぐに与えるのではなく、ゲームと組み合わせ景品感覚で与えることでお菓子の食べ過ぎを防ぐことができる上、子供の退屈しのぎにもなります。

おもちゃは特にパズル系や知恵の輪など、頭を使うものが良いでしょう。

長時間考えることで退屈しのぎになるほか、思考力も鍛えられるためドライブの機会に頭の体操もできます。

おもちゃがなくても車内でできる!車内遊び

ナンバープレート遊び

 

車内におもちゃがなくても少し頭を使った遊びや、ドライブ中に視界に見えるものの中から遊びに繋げることもできます。

今回は、楽しく遊びながら頭も鍛えられる遊びを紹介します。

しりとり

一番定番で簡単な遊びがしりとりです。

様々なテーマやルールを決めて行うとみんなで楽しめ、さらに頭を鍛えられます。

しりとりの効果
語彙力(言葉をどれだけ知っているかどうかの力のこと)や拡散的思考力(一つの事柄から色々なことを思いつく力のこと)を養う効果があります。
  • 文字数を5文字にし思考時間を多くとることでゆっくりと考えるようになり、長時間楽しめるようにする
  • 人気のキャラクターの名前など子供が楽しめるテーマにする
  • 大人はハンデとして5文字のものにするなど、難易度を高くする

子供の嗜好に沿ったテーマにすると良いでしょう。

ナンバープレート遊び

対向車などのナンバープレートに表示されている文字で遊ぶことができます。

例えば、ナンバープレートに表示されている地域の県を当てる問題や、ご当地ナンバーの車を見つける遊びもできます。

「この車は〇〇県から来ているね」などの会話は大人も楽しめるでしょう。

ご当地ナンバー
自治体が地域振興のために申請した地域名を採用したナンバープレートのこと

また、ナンバープレートの4桁の数字で四則演算する遊びもできます。

例えば左からの足し算や引き算など、全て足して10にするなど、子供のレベルに応じて様々なバリエーションで問題を作ることができます。

暗算の練習にもなり、ドライブ中に頭を鍛えることができますね。

子供のリクエストに答え、寄り道することも考えよう

子供のリクエストに答え、寄り道することも考えよう

 

せっかくの長距離ドライブ、地図に頼って最短ルートを移動するより子供のリクエストにも答えてあげると良いでしょう。

行きたいところを言ってもらい、少し寄り道をしながら子供主体のルートを進むことで自分のお願いを聞いてくれたと、子供は嬉しくなるもの。

しかも最近のカーナビは音声認識の性能の高く、子供が「〇〇に行きたい」と言えば、しっかりと認識し案内してくれます。

子供は自分で行き先を決めたことで冒険している気分にもなるため、長距離ドライブが楽しい思い出になります。

まとめ

子供との長距離ドライブは大人も子供も無理をしない環境を作ることが大切です。

子供のことを考え、ゆとりを持って運転することをおすすめします。

子供は大人を見ているため、お父さんお母さんはスマートな運転を心がけ、かっこいいところを見せてあげましょう。

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